気にしたってしゃーない
こんにちは!
先週は何人かで箱根の方に行っていたのと、今週も水曜日は駆け込み相談室。
普段、あまり話す機会のない人の将来やりたいこととか今やっていることとかを聞くことがたくさんありました。
進んでる人の話は、目指してるものに対してどんな風に道筋立てているのか、どんな意識を持って頑張っているのか、など聞けるから刺激になります。
ゴールに近づくためには、柔軟に考えを変えていきたいなと思っているので自分の考えにとらわれず、微妙な考えはすぐに捨てるし、変える。
ってなると、プライドを持つことだったり、人からの見られ方も必要以上に気にしたり、そういうことは必要ないなあと感じます。
そんなわけで、今日は人からの評価を気にしすぎないことについて。
本当にやりたいことなら…
自分の目指してるものを発信したら、もしかしたら否定されるかもしれません。
でもそういう人はいると思います。
なんせ、日本の中だけでも1億人以上の人がいるので。
でも、逆に言えば、応援してくれる人も必ずいる。
1人や2人 単位ではなくて、もっとたくさんいると思います。
みんなに好かれようとするぐらいならいっそ嫌われたらいいし、馬鹿にされたらいい。それでもやりたい事ならやるだろうし、ベクトルが外に向いてるほどきっと人は応援してくれる。
合ってても間違ってても全部出せばいい
あなたが高校や大学の受験勉強をしていたときは、間違うのが怖いから本番の入試しか受けたくない、ということはありましたか?
行きたい志望校があるのなら、中間テストで間違ったって気にしないですよね。
わからないことがあったら先生に聞くし。
それに、以前、
でも書きましたが、先が見えてる人には見えている。
もし理想のゴールと現状がなかなかつながらないと苦しいかもしれません。
でも大事なのはそれとどれだけ向き合えたのか、かなと思います。
考えて考えて、これしかない、とかもうやってみるしかない、という境地まできたらそれをやるだけ。そしたら自信なくても聞くこともできる。
全力疾走
きっとだんだん自分の達成したいゴールと現状が繋がって納得して進めるようになると思います。
だからいつかゴールと繋がると信じて走る。そしたら後悔もしないはず。
たとえば、電車通いの人なら
「走ったら、今の電車乗れたのに、、!」
みたいな経験はありませんか?
全力疾走するぐらいやりきっていたら一気に前に進んだり、紙一重でチャンスをつかめることもあると思います。
電車なら一時間に一本とかまったく電車が来ない駅もあれば、めっちゃ本数の多い駅もありますよね。
それと同じで現実でも、ひとつを逃したら、次は何ヵ月後、何年後、みたいなことがある。
そんな風に考えてみると、
周りを気にして足踏みするよりかは、全力疾走していたほうが限られた時間でより遠くに進めるのではないでしょうか。
…それっぽくまとめた感じになってしまいましたが、
後になって後悔することが少なくなると思うので、人の評価を気にしすぎていないか、というのは一日の終わりにでも振り返ってみるといいんじゃないかと思います!