変えていきたい、、!
こんにちは!
今日で6月も終わり、明日から7月。
大学では前期テストが迫ってきましたね…
今までの経験で思うことは、焦っても仕方がない!
先輩からもらったアドバイスで「焦ることと急ぐことは違う」
という考え方があり、確かにそうだなあと思っています。
人生は生き急いでるぐらいが良いのかも。
今日は「変化すること」をテーマに書いていきます。
あなたにとって「変化すること」は怖いことですか?
変化とは何かというと、例えば、
いつもは行かない場所に行ってみたり、
いつもは言わないことを言ってみたり。
違う行動をとったり違う考え方をすること。
僕はいまは逆に感じていて、むしろ
変化しないことが怖い。
もっと細かく言うと、
昨日よりも何も変化しないことが怖い。
でも
「変わりたいけど、変わりたくない」
「変わるのが怖い、、!」
と思っていたときもありました。。
と、いうことで今回は
なぜ変化が怖いと感じてしまうのか?
について書いていきます
そもそも…
そもそも、現状維持ってやっぱりすごく楽。
例えば、アルバイト。
慣れてくると仕事はこなせるようになるし
何より、だんだんと居心地が良くなっていきます。
飲食系だったらキッチンからホールスタッフ、塾講師系だったら中学生から高校生、
のように、仕事の質が変わるとそれなりに大変さはありますね。
他には、中学・高校時代のクラスとか。
あなたにとって良いクラスに当たったら
クラス替えしたくないと多少なりとも思うはず。
どう転ぶか分からない
では、現状維持ではなくて、
何かしらの変化が起きるとき、
それが怖いと思ってしまうのは、シンプル。
マイナスな方向に行く、失敗する、可能性を考えてしまうから
ではないでしょうか。
こんな風にも考えられると思います。
何もしなければ、1年後、3年後、10年後も今と同じ。
変われる確率は0%。
あなたの今は最高の状態ですか?
そんなことはないと思います。
もっと良くなれる余地は残っているはず。
僕たちから見て
あの人すごい!
と思う人、尊敬する人だってきっと満足していない。
身近にいるすごい先輩でも、
活躍しているスポーツ選手でも、
そう。きっと一つの目標をクリアしたらすぐに次の目標を見ています。
一番、理想の状態があったとして、
何かをすれば、それを達成できる確率が0%だったとしても1でも2でもあがるかもしれない。
失敗したとしてもその次に10とか20あがるかもしれない。
つまり、
理想の状態に近づくかどうか、ではなくて
失敗する方だけを考えてしまうことが
変化することを怖くしているのではないでしょうか。
まとめ
変化を恐れてしまうのは失敗のことだけを考えてしまうから!
オススメなのは、山登りのようなイメージ。
上れば上るほど景色は変わるし、
新しい道が見えてくるかもしれないですよね。
本当は見れるはずの景色が見れなかったり、
道を見つけられなかったら
そっちのほうが怖い。。
ちょっと前の自分と比較して、
昨日より今日、今日より明日、
何か違う変化をつくることで、新しい景色が見えるのではないでしょうか。