四六時中考えられるものはありますか?理想も現実もバランスよく
こんばんは。
最近、主にしているのは、やりたい事を見つけるサポートや、やりたい事についてリアルに考えるキッカケづくり。あとは、将来的に方向性が近い人と会ったりもするので、ご飯に行って語ったり。
その中でこれはやっぱりやりたい事だな、とかこんな風にするともっと良くなりそうだな、とか考えたりします。誰でもそうだと思いますが、人って考えることも年々変わるものですね。
というわけで一日中何を考えているのか、というところから理想と現実のバランスをテーマに今日は書いていきます。
あなたは一日の中でどんなことを考えていますか?
朝起きたとき、夜寝るとき。歩いてるとき。
今だったら学校のテストのこと、単位のこと、夏休みのこと、かもしれません。
1日の中で色んなことを考えますよね。考えない時間もあるだろうし。
その中で、あなたはどれぐらい将来のことについて考えていますか?
僕の場合、大学1,2回生ぐらいの頃は、今みたいにテスト時期になれば、テストのこと。
「単位取れるかな」「レポート課題もやらなきゃ」、とか。夏休みなら、
「アルバイトしながら成長できそうなもの無いかな」
とか。
なんとなく、「資格の勉強をしておこう」とか。
そもそも将来について考えたところで何か答えが出るとも思えませんでした。
要は、将来のことを四六時中、考えることってあんまり無かったんです。
そしてそのときは本当にやりたい事が見つかっていなかったしぼんやりしていた。
本当にやりたい事なら四六時中でも考えられる
でも、四六時中でも考えられるし、苦でないものが、本当にやりたい事なんじゃないかと思います。
例えば、あなたは過去にどんなものにはまっていましたか?何か一つのスポーツだったり、映画や漫画、音楽かもしれません。それに打ち込んでるとき、それをやってる最中だったら、そのことばっかり考えられますよね。同じように、四六時中考えることができて、しかも10年でも20年でも続けられるのなら…? それに越したことは無いはず。本当にやりたい事ってそういうものだと思います。
やりたい事や夢はそんな風に考え続けられるものだと思います。ただ、将来のことを考えて語って、それだけで終わったら絶対に後悔するというのが自論。
夢を語って近づいてる気になってるだけなら意味が無い、、とここからは自戒をこめて、自分に言い聞かせるように、少し追加で書いていきます。
理想論だけでなくて事実も捉えること
少なくとも大きなゴールや中間のゴールを決めていたら達成できているのかできていないのか、という事実がうまれますよね。そこでうまくいっていたらひたすら続けるし、うまくいってなかったら「全然実現できてない…」とギャップに絶望するかもしれない。
でも、今までもそういうことはあったはず。例えば、あなたが高校受験や大学受験をするとき。受験日までに小テストや模試を受けて自分のレベルは確認してたのではないでしょうか。途中でどれだけ落ち込んだとしても、最終的に第一志望の学校に受かれば結果オーライ。最終的にハッピーですよね。
だから行動して現実は見続けたい。もしかしたらゴールまでの距離が遠すぎて、絶望することになるかもしれないけど。それはそれで悪くないんじゃないかと思います。むしろ頑張れるし、距離が測れればあとはやるだけ。やりたい事はどうせなら実現したいですよね。
まとめ
あなたが考えている将来やりたい事は、四六時中考えられるものですか?
現状とはどれぐらい差がありますか?
本当にやりたい事なら、ずっと頭の中にあって、同時に現実とのギャップがずっと感じられるかもしれません。そんなときは理想も現実もバランスよく考えてみるといくらか気も楽になるのではないでしょうか。