なんで相談に乗ってるの? ~1年で感じたこと~
こんにちは!
2018年、初投稿です。
毎年、Facebookで一年の振り返り的なものをまとめていたけど、今年ははてなブログで書いてみようと思います。
ブログ自体は最後に書いたのが去年の12月末だったので、年末年始まで少しさかのぼります。東京の実家に帰ってガキ使を見たり、初詣行ったり、久しぶりの人と語ったり。あとは、2017年の振り返りと2018年の年間計画をたてたりしてました。
初詣。年末の写真これぐらいしか撮ってなかった…
2017年はこんな感じ。選ぶのも面倒くさいのでまとめました。主に大学生の相談とか問題解決だったり、イベント企画。
2017年は、一つにいききると決めた年な気がします。
そうなったのは得られる情報の質や量が変わったことも理由の一つですが、悔しい経験が多かったこともあります。(もちろん、楽しいこともあったけど)。
新しく吸収したことに対して、全然アウトプットが追いついていませんが、
構想はだんだんできてきました。
目指したいものを見つけてスタート地点に立つまでを支援する人、って感じで1年やっていきます。
あなたはどんなジャンルでやっていきたい人ですか?
僕は自分の人生を振り返ったときに
スポーツ業界で頑張りたい、とか途上国の子供を支援したい、とか
わかりやすいテーマみたいなものがなかった時がありました。
出てくるのは
「自分には何も無い」「なんで自分の人生はこうなんだろう」ばかり。
早いうちから将来の安定を考えて、
良い大学に行って良い企業に就職、周りからの評価、社会的貢献、、
とかを目指してたけど、もっと早くから素直にやりたい事に挑戦しておきたかった。。
でもどんなに後悔してもやり直す事はできないんですよね。
いま全力で軌道修正してますが。
後悔するのが一番嫌じゃないですか?
悲しいというか、虚しいし。
大学生だったら「高校のときにこうしておけばもっと良くなった、、!」
と思うことのひとつや二つ、あると思います。
でもそういうことって経験した後に気付いたりするものじゃないですか?
それと同じで、
「こういう考え方があればもっとぶれなかった、、!」
「こんなアクションを起こしていればもっと成長していた、、!」
ってことを大学生に伝えたい。
土台の形成には自信があります。
僕は、自分を変えたかったし、やりたい事を見つけたかったので、
ひたすら人に会いまくる、色んなバイトに挑戦、ヒッチハイク、学生団体で就活支援、資格の勉強、医療機器の研究、
とかしてました。でもそれほど自信はつかなかったし、やりたい事も見つからなかった。。
今思えばそんな遠回りなこと自体にも意味はあったかもしれないけど、もし今の自分の思考で大学1回生に戻ったらもっと違うことをしてます。
だからこそ、可能性ある人のチャレンジを支援して、後悔をなくしたい。
あとは1年かけて改めてわかったことは、相談に乗るのがシンプルに好きだということ。その人がつまづいてるポイントがはっきりしたり、壁を超えられるようになるのが嬉しい。
実現したい夢を追いかけられる人を増やす、そこまでの成長を促進していく事、というのは今後もずっとやっていきます。