ジブンって一体、何者なんだろう?
こんにちは!
最近は、個別で相談に乗ったり週一で企画しているイベントをしたり、という感じ。今できる最大限のことをしながら、新しいこともやっていきたいな、とか考えながらやっています。
今回の記事は昨日の朝に書けなかった分なので、これとは別に今日は今日で1記事書きます。
ひとまず、動きながら自分を知る、ということについて。
あなたは自分の事をどれだけ知っていますか?
自分の事を知る、なんていうと、
「自己分析」とかが真っ先に思いつくんじゃないかと思います。
ただ、ここで考えていきたいのは、
自己分析をしているその瞬間にあなたがどんな人間であるか
ではなくて
あなたが行動しているときに、どんな自分が出てくるのか
についてです。
やりたい事が見つかって、いざそれを実現しようと行動するとき、
状況は刻一刻と変化するし、おそらく色んな場面が待っていますよね。
そこで、今まで知らない自分が出てくるかもしれません。
これは、スポーツの世界でもよくあるんじゃないかと思います。
例えば、あなたが強豪校の部活でレギュラーをとれたとします。
そこで最後のゲームで一点とられれば負け。逆に一点とれば延長戦に持ち込めるような、緊迫した状況になったら、どんな心境になるのか。どんな自分が出てくるのか。
それはきっと、その状況に直面しないと分からないですよね。
逆に、試合を有利に進められて、攻めなくても負けない、みたいな状況になったときにはどうか。その時になったらその時で出てくる自分、というものもありそう。
他にもあらゆる状況で色んな自分が出てくると思います。
まずは一歩踏み出す。動く。
スポーツに置き換えてみて、自分を知る、ということについて考えてみましたが、
そこには前提条件があります。それは、そもそも試合に出ているということ。
そして、行動に移しているからこそ知れるものですよね。
これについてはマニュアル本をいくら読んでもおそらくわからないこと。
どんな大会を目指すかはその人次第。
別に大会に出ないといけないわけでもないけど、この先ずっと目指したいものが見つからないとも限らない。もしあなたがあなた自身のことをめちゃくちゃ理解していたら。色んな場面で応用が効く気がしませんか?
あなたが既に行動しまくっているのなら、新しい自分にもたくさん気付けるはず。あんまり行動できていないのなら、気付いていない自分だらけ。動けば動くほど発見があるのではないでしょうか。