ワクワクの質が変わる!"気づいたら行動してる1日" に切り替わる考え方
こんにちは!
最近の活動
…でいくつか写真を載せたいけど、まだ事情があって載せられないので1枚だけ
ところで最近、
「毎日楽しいんだけど、何か物足りない」
と感じてたりはしませんか?
もしかしたらその理由は、楽しさの種類が受動的だからかも。
今まで、
大阪、東京、サークル、学生団体、スタートアップ、、
といった感じで、時にはガラリと環境を変えて、年齢も背景も目指してるものも違う色んな界隈の人たちと繋がってきました。その中で、いつまでも楽しく・そして充実した時間を過ごしている人には共通点があるなと思っています。
何かと言うと、「自ら与える」という考え方を持ってることです。
今回は、いま物足りなさを感じている人が、「もっと行動したい」と思えるようになればと思って書いてます。
誰かから受け取る楽しさと自ら与える楽しさの違いとは
”受け取る楽しさ”とはどんなものかというと、
本を読んで楽しい
サークル活動に参加して楽しい
旅行で綺麗な景色、おいしい食べ物を食べれて楽しい
など。
自分以外の誰か・何かが自分に働きかけて楽しい、という状態。
”与える楽しさ”とはどんなものかというと、
友達にプレゼントを渡したら喜んでくれて楽しい
おばあちゃんの肩を揉んだら喜んでくれて楽しい
主催した飲み会でみんなを盛り上げることができて楽しい
など。
自分から誰かに働きかけて楽しい、という状態。
小中高でも良いし、大学に入ってからでも良いし、ちょっと記憶を思い出してみてください。
あなたがこれまで楽しかったあれこれはどちらに当てはまりますか?
与えてる時の方が楽しい
同じ環境でも与える量と受け取る量は違う
サークルとか学生団体とか会社のような、ある集まりの中でも、一人一人の与えてる量、受け取っている量は差があるはず。
例えば、
・飲み会を企画する人、企画された飲み会に行く人
・サークル活動に誘う人、誘われる人
・新しく何かを提案する人、提案される人
そんな中で、与えてる量が多いメンバー(サークルの幹事長や企画を主体してるメンバーとか)はなんか楽しそうじゃなかったですか?
あと、”ボランティア活動”をする人もたくさんいますよね。何かお給料が出るとかでもないけどやりたいと思うのはきっとみんな楽しいから。
喜んでもらう量はいくら多くても構わない
人に喜ばれすぎて困ってる人を見たことがありますか?
「昨日は、友達と旅行に行ってきたんだ。めっちゃ下調べして色々と案内したらめちゃくちゃ喜ばれて感謝されてさ。
もう困った。最悪、、」
なんてことはないですよね笑
少なくとも、僕が二十数年、過ごしてきた中ではの僕の経験上ではまだ見たことないです。
ということは、人はそもそも誰かに貢献すること・与えることが楽しくなるようにできているんじゃないでしょうか。
人に喜んでもらおうと考えたらいくらでも成長する理由があるので次から次へと目標が見つかります。
どんな目的の集まりか
個人単位でもそうなんですけど、一つの集まり自体の中にも種類はあります。
外に向けて何か与える・貢献する目的のものもあれば、
内側に対して満足してもらうような目的のものも。
もし「物足りなさを感じているけど、与える側にすぐに回るのは今さら感があるかも、、」ということがあれば、外に向けて何かを与えることが目的の集まりにいってみることがおすすめ。
そこではみんなが与える側なので、周りがあなたを与える側へと動かしてくれることもあるはず。
仲間とは
一つの集まりの中でも色んな関係性が生まれます。
・先輩、後輩
・友達
・仲間
この中で、仲間について最後に書きたいと思います。
僕がコンセプトにしてる「人々に心の拠り所を与える」でも、心の拠り所とは仲間のいる空間だとしてるので。
あなたが誰かと一緒にいたいと思うとき、色んな理由があると思います。
打算的に考えることもあるかもしれない。けど、たとえ利害関係がなかったとしても関わりたい・一緒にいたいと思える時が必ずあります。
うまく説明できないけど、「なんか一緒にいたい」
みたいな。
その相手は多分、”仲間”なんだと思います。
そう思う人とは好きなものや嫌いなものが同じだったり、同じものを目指したいと思うのではないでしょうか。
あなたもぜひ仲間を見つけてみてください。一緒に誰かに何かを与えることをしてみてください。
誰かのために行動していると、きっと1日が全く違う楽しい時間になります。