人には、居場所が必要だ
こんにちは!
吉田です。
先日は1ヶ月ぐらい準備していた交流会があって、
当日は多少バタバタしてしまったけど、無事に終わりました。
交流会の様子はこんな感じ。京都の古民家で開催することができました。
「話したい事を話せる、語れる」をコンセプトにしていたのですが、やってみて再認識したのは、誰と話すかが大事ということ。
たとえば、家族に話しづらいこと、友達に話しづらいこと、ってないですか?
周りが思っている今までの自分のイメージがあるからこそ、そこにあてはめようとしてしまう事ってありますよね。だから、何か自分を変えようと思っているときにそのことを話せない。
それに、その人との関係性が変わってしまったら、、と考えると不安。
特に家族だったら、どんなに時間がたってもずっと家族だし。
だからといって、何かについて、話したいけど話せないモヤモヤを抱えていたら、どうなるのでしょうか
仲間ができない
良いことも悪いことも、自分の強い部分も弱い部分も見せられるのが”仲間”だと思います。
良いところは認め、でも悪いところについても自己開示していく。
そうでなければお互いを尊重する気持ちが生まれなかったり、ただ褒めあうだけで表面的な関係になってしまうのでは無いでしょうか。
将来のことを考えにくい
何かが心につっかえた状態では、将来のことを考えにくいのではないかと思います。
たとえば、テスト勉強を全然してなくて「単位がヤバい!」というときに、テスト後に旅行に行く計画を練ったりするのはしんどいですよね。。
人間、色んな事を考えすぎると、いっぱいいっぱいになってしまうこともあると思います。なので、自分の中では大きなことだけど人に話せてない、ということはなるべく発散してしまうことで、ひょんなキッカケから一気に前進することができたり、ということも起きてくるはず。
思い切って話してみる
あまり打ち明けられなかった事を打ち明ける、思い切って話してみる
そんな経験をどのタイミングでするかによって、人生も変わると思います。
そこから一緒に何かに取り組める仲間を集められるようになったり、将来の方向性が定まったり。
僕自身、過去にそういうことがありました。「あの時の経験があったからこそ、動けたし、今の自分がいる」と今では思います。
だから、そんな風にキッカケを与えられる人も増やしたい。
とかとか、考えることは色々とありますが、精神的なものも、リアルなものも含めて、やっぱり思うのはこれ。
人には、居場所が必要だ