食べたい料理があるのなら食材買ってきて作れば良い、、!失敗しないなんてつまらない。
地震の日のJR。いつもは人でいっぱいなのにガラッガラ。
この前食べたお店のカツ丼
六甲道のサイゼリア
おはようございます!
地域活性×ブランディング×コミュニティづくり×人材育成
の分野で活動中の吉田です!
3日前ぐらいかな?
関西では割と大きめな地震があったけど、そのあと結局本震らしきものはこなかったですね。。
僕は大学が1週間立ち入り禁止になったり、もともとあった予定がいくつかキャンセルになったりしたけど、だんだんと平常運転に戻りつつあります。
でもこう言う災害っていつ来るか分からないし、タイミングと場所次第では死んでいたかも知れない。
もしそうなっていたら、自分は世の中に何か価値あるものを残せたのかな、と考える機会にもなりました。
いやー、まだまだすぎる…
とてもじゃないけど、まだ死ねない。
どうせ、将来やりたい事とかビジョンを描くのなら、実現させないと、死ぬに死ねない。
描いただけ、というのがめちゃくちゃ歯がゆい。
あなただったら、どんなことを考えますか?
イメージは、作りたい料理があって食材もレシピも調理器具も全部揃っているのに、
キッチンにはいれない、みたいな状態。
ものすごくモヤモヤするはず。
この例えで考えるのなら、少なくとも作りたい料理があるのなら、
足りない食材や調理器具を買ってくればいい。レシピがなかったら調べればいい。
”できる”前提で考えることが土台として必要だなーと人の相談に乗る時とかに最近めっちゃ思います。
将来でもなんでも、できない前提で考えたりできない理由だけあげても前に進まなくて、
できない理由をいかに潰すか、とかしていかないと同じところをぐるぐるしてしまう。
どんな可能性があるのか?というところから考えるからこそ、うまく行くための手段が見えてきたり、何を知ればいいのか?誰に聞けばいいのか?
というのが見えてきます。
それで考えてみて出した案が例え間違っていたとしても、全然、良いんですよね。
間違った道を潰せたのならそれは進歩だから。
間違ってるか分からないけど、間違ってないないはずだ、と盲信するより、100倍良い。
”学生の間は失敗するべき”
とよく言うけど
失敗の数が少なければあんまり腑に落とせない言葉かも。
これが身にしみてる人って、失敗から学んで次に活かせた人だからこそ言えることじゃないかなと思う。
そもそも失敗とはなんぞや?
って話もある。
失敗をしないことが最大の失敗だと僕は思っています。
何より、
成功しかしてない人生より、失敗だらけでもどこかでうまくいく人生の方が
絶対、面白い
こう、書いていくうちに思うのは、
自分ってどんだけできないんだろう?と言うことに
気づけていない、人にはなりたくないな、というところ。
きっとそのまま年齢を重ねたり、時間がたって行ったとすると
しょうもないプライドのようなものが出てきて、
すごく苦しむことになる気がする。
なんか、表面的でカッコ悪い。
個人的には、できないことだらけだけど、全力で挑戦してる、と言う方が
むしろ、かっこいいんじゃないかと。
まあ、人によってかっこよさの定義は違うと思うし、
カッコよくならないと行けない、と言うこともないとは思うけど、
応援したいし、支援したいのは、弱さをさらけ出しながらも挑戦する人かな。
最終的にそんな人が笑顔になれる世界観を作れたら良いし、
そういう、今はちょっと弱っているかも知れないけど挑戦してるって人の背中を、
強くなった人が優しく押せるような文化を作っていけたらいいなと思います。
最近、失敗してないなーと思う人は、
何か一つ、新しいことをやってみるだけでも、考え方が変わるんじゃないかと思います、、!
という感じで、今日も1日楽しくやっていきましょー^^